え!?【2021年版】タコ釣り(●●●)を考えてみた!
シリーズまだやんの〜?
最近、錘で考えることが多くてね〜
明石のタコ船の場合、錘の重さは50号統一の船が多いです(全国の地域で重さはかなり変わります)
タコは基本、底以外で釣れないので根掛りを考慮して1番安価な写真の1番右の六角錘を使う事が多いです(※だんな去年まで)
隣2つの色付き錘はカレイ釣りなどにも使うもので錘の集タコ効果があります。タコエギの色プラス錘の色でさらに目立たせるイメ-ジです。
右がグロー(蓄光)、左がラトル(振るとガラガラ音するもの)やケミカルホタルを取り付け可能な錘になります。
宇崎日新さんの2021年1月発売のタコエギシンカー!2色展開で足が固定で高さがとれて余計な金具が付いてなく絡みにくいです。
写真はダイソ-に売っている税込110円のペンライトです。(電池込みで110円は安い)ペンライトの光をグロ-錘にあてて蓄光するとかなり光ります。
タコはグロ-効く時、効かない時ありますので使い分けは必要です!
2021年5月に購入したのが、フイッシングマックスさんの自社ブランド【ブルーマーレ】のタコハグシンカー
※この色は現状フィッシングマックスさんでしか買えません
で同じ日に魔界(釣り具屋さん)巡りしてたらタカ産業さんのタコパラシンカー発見(^_^;)
どちらも中国製で重さ楕円形の形状が同じ、違うのはカラーのみな感じします(^_^;)
(市場価格も大体同じ。名前もよく似てます(^_^;))
※使用感…塗装が柔らかいので剥離しやすいです!時間あるようならコーティングしてからよいと思います。
塗装なければ普通の50号の棒錘です。
だんなはステンレスの足を付けて遊びシロの調整をして今までタコを釣っていたんですが、エギやワームのカンナと絡まったり他のお客さんとお祭りすると時間ロスになるんですよね(T_T)
ある程度は、キャストしたり投入地点をズラしたりしてお祭り防止してます。2枚潮やライン出しすぎ(だんな、廻りの乗船者さん共)するとお祭りのリスクは上がります。
接続部が多かったり変な隙間にPEラインが入ると手に負えなくなります。仕掛けをシンプルにする為に棒状のシンカーはありと思います。更に細い分と楕円形で明石の激流に対応しやすくなります。
2021年4月発売のLUMICAのタコ足シンカー!現状重さは50号のみの5色展開。錘に金具が直結されていて、別に金具が不要が売りのひとつです!タコエギ同士の距離が取れるので絡む可能性は低くなるかと思います。ちょうどインスタで仲良くしてくれている方が5/24実戦投入して竿頭だったと連絡がありました🐙
最初に見た時はどうかなと思いましたが、金具不要でシンプル!可能性を感じます!
錘の代わりにセ-ルの安価なジグや使わなくなったボロボロジグを使うのもありです。特にジグの廃盤でたたき売りする時はチャンスです!
色付き錘がかなりいい値段で、セ-ル価格と重さで検討するのもありと思います。
ジグ120g=32号(グラム÷3.75が号数です)50号指定の場合、重さが不足するので20号の錘を追加して調整してます。
錘の重さ指定ある場合は統一しないといけないですが、激流で釣りしにくい時には自己責任(ここ重要)で10~20号の錘を追加する手もあります。
【2021年版】タコ釣り(●●●)を考えてみた!
シリーズのネタつきたよね?
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