知人からお土産!
福島県に行かれて、かんのや 本店文助さんからチョイスしてきてくれました😃
かんのやさんHP⇓
かんのや 本店文助さんの住所は福島県郡山市西田町大田字宮木田39 、最寄り駅はJR磐越東線『三春』駅より約20分の距離になります。
江戸末期の1860年(万延元年)、福島県は城下町三春に於いて、菅野文助が『菅野屋』を名乗り、今に伝わるゆべしづくりが始まりました。以来文助から受け継いだ伝承の味『家伝ゆべし』は時代を超え、三春の名物から福島を代表する銘菓となり、愛され続けています。
頂いたお土産は家伝ゆべし…ではなく『あんぽ柿』!
かんのやさんの期間限定(9〜2月)商品です。
賞味期限は約1ヶ月と長めでお土産にピッタリ!
紙包装の中にナイロン包装です。
お召し上がり方はヘタを取り、薄く切ってお召し上がりくださいの記載があります。
あんぽ柿と干し柿の違いは、その製造工程にあります。干し柿は、渋柿の皮を剥き、そのまま干して乾燥させて作るのに対し、あんぽ柿は硫黄で燻蒸してから乾燥して作られます。
市田柿は、下伊那郡高森町の市田地域で栽培されたことからその名が付けられ保存の効く食品として長く親しまれています。干したあとに揉み出し作業をすることで出る白い粉(柿霜)が天然のやさしい甘さの元です。
記載のとおりにヘタを取りカットして!
あんぽ柿は水分率50%程度!柿の種を丁寧に取り除き黄身あんイン!あんぽ柿の自然な甘さと、黄身あんのまろやかな甘みが絶妙なバランスで旨い上品な和菓子です。
柿がお好きな方ならいくらでも無限に食べれそうでオススメです。
ごちそうさま!美味しかったです!またきます!