明石の釣り友さんと京都府宮津に釣りに行く事に!
宮津は嫁と旅行した事があって、釣り友さんと以前にいわし鮨を頂いた、すし小銭 (すし こぜに)さんに訪問です😃
すし小銭 (すし こぜに)さんの住所は京都府宮津市河原町1904-2、宮津駅より870mの距離になります。
嫁と宮津駅から歩いた事を鮮明に覚えています。
13時半にすし小銭 (すし こぜに)さんに到着。聞いたら隣の駐車場に車は駐めていいそうです。
宮津で寿司でググれば必ずヒットする『いわし鮨』!
『地魚』に拘りがあるとひと目でわかる看板です!
外待ちは無し!店内に入り、店主さんに人が写らない事を条件に写真撮影の許可を頂き、入口のアルコール消毒液で両手をしっかり除菌します。奥のカウンターのイートインのお客様は3名です。
釣り友さんと出船時間まで時間があるのでイートインに!
せっかくなので『おまかせにぎり』をお願いします!
温かい緑茶が提供されて、宮城遺産のパンフレットに平成29年度認定『いわし鮨』が掲載されています。
お米は全国食味ランク最高評価 特A獲得!京都丹後産コシヒカリを使用!ネタだけでなくシャリにも拘りです。
釣り友さん同様に、だんなも釣り人!地魚に興味津々です!
店主さんに聞くと、毎日同じ漁港に朝1番に出向きその日に水揚げされた魚を厳選して下処理をして提供されているとの事!ネタがあるだけの営業でお昼過ぎには、にぎりはやっていないそうです。自分達の次のお客さんはネタが少ないですがの条件付きでイートインされています。
1折づつ入店順に提供で〜
手書きでネタの説明書きがあります。
『だいりき』って何だろ?
『だいりき』って何だろ?
釣り友さんが店主さんに聞いてくれて、『カンパチの幼魚』=『だいりき』との事!
福井等はカンパチの幼魚は『シオ』と呼びますが、処変わればです!だいりき→大力なんですかね〜カンパチは幼魚でも凄く力持ちの魚です!
いただきます!
上段の白身系から〜
どの白身も冬の日本海の越冬の脂の乗り!クロダイの握りは初めて頂きましたが、臭み全くなく宮津の海の豊かさを口の中に広がります!
途中にお口直しも兼ねて3貫あるいわし鮨を!中骨が全て骨抜きされてピカピカの新鮮な真いわし!うす塩をあて酢でいい具合にしめてネギの薬味と凄く美味しいです!
続いて中段〜
炙り系のタチウオ、カマスはいい炙り具合で生とまた違った火を通した旨味です!ヤガラは脂乗って旨い!
そしてだいりき!身がぷりぷりでめちゃ美味しいです!
釣りする前に、いいネタで満足!※釣り前に満足するとロクな事は無いですが(^_^;)
会計を済ませすし小銭 (すし こぜに)の店主さんにお礼の挨拶をしてお店を後にしました。
ごちそうさまです!美味しかったです!またきます!
よしアオリイカがんばる!!!釣りに続く。。。