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Tokyo Style Noodle ほたて日和【秋葉原】:帆立の昆布水つけ麺 白(塩)、追加のつけダレ 素敵な出会いに感謝!過去No.1昆布水つけ麺!!!

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今回の東京2days食い倒れ!
大阪で訪問予定リストは作成していましたが1番悩んだのはラーメン!
秋葉原のホテルに泊まっている好条件はそうないとTokyo Style Noodle ほたて日和さんに初訪問します😃

Tokyo Style Noodle ほたて日和さんInstagram⇓

Tokyo Style Noodle ほたて日和さんの住所は東京都千代田区神田佐久間町2-25、最寄り駅はJR『秋葉原』駅より徒歩3分の距離になります。
訪問時の食べログ点数3.92!コアなファンさんがいる食べログラーメンTOKYO2023百名店初選出店です。

当日に目が冷めたのは5時半…前日は綱渡り的な予定を入れていましたが2日目は臨機応変のつもりで。
この時間に目覚ましナシで起きたと言うことは、ほたてさんに行けと神のお告げと準備をします。

お店に6時に到着。

定休日 …水曜日
営業時間…【平日 】11:00~14:40、17:30〜19:50
【土日祝】11:00~15:20、16:50〜18:30
※事前記帳式

外待ちは8人!土曜日とはいえ流石の超人気店です。
常連さんは折り畳み椅子持参されています。
お店隣が駐車場で出入り部分を空けて、駐車場を超えたらL字に列が伸びるルールです。

列に並び1つ前の方が凄くいい方でm(_ _)m
色々とお店の事を教えて頂きますm(_ _)m

ざっと教えて頂いたこと…

①お店Instagramフォロー特典あり…この日は追加のつけダレ有り(350円)
 注文方法…記帳時にそっとスタッフにフォロワー画面をお見せください
②記帳開始時間【平日 】ランチ10:00〜 ディナー16:00〜
       【土日祝】終日分10:00〜
 【いずれも予告なく早まる場合あり】※並びが多いほど時間が早まる
③道路に座るの禁止、座るなら折り畳み椅子持参

1人で待っているのは辛いですが、前の方と適度に会話してると時間の立つのは早いもの!

並んでいる途中に女将さんが並び人数の確認、下準備が終わった頃に大将さんが並んでいる常連さん達に声かけと親しみやすいご夫婦さんです。

8時に記帳開始。インスタのフォロワー画面を見せて限定の追加つけダレをお願いします。
せっかくのご縁!前の方に了承を頂き同じ時間に予約します。

予約は11時から20分ごとに枠があり1枠4〜5名、予約時間の10分前にお店に戻り、後のお客さんの事があるので店内時間は30分制になっています。

時間まで前レビューのカレー⇒パン⇒カフェを巡り、予約時間の10分前にお店に到着。

お店前には『本日受付け分は終了になります』のポールあり。
記帳済みでお戻りのお客様は写真のように隣の駐車場側に1列に並んでスタッフさんの声かけを待ちます。
前に並んでいた方が来られ改めてご挨拶m(_ _)m

オープンから前のお客さんの状況で少し時間が遅れ女将さんの声掛けで券売機に。

この日のメニューは帆立の昆布水つけ麺の黒(醤油)、白(塩)、それぞれに特選、オプション、ご飯類!
特製、ご飯類もオーダーしたい処ですが…ハシゴしてるのとコレからもハシゴで断念。

だんな

帆立の昆布水つけ麺 白(塩)
をポチッと

前の方に『追加のつけダレは?』と聞かれ我に返り、券売機に戻り女将さんの説明あり。
お金を入れると何も書いてないボタンが光るので押してくださいとの事!
絶対に間違えてボタン押す人いないよな〜の心の声です(^_^;)

帆立の昆布水つけ麺 白(塩)1,350円、追加のつけダレ350円の合計1,700円なり。

大将さんに食券を渡し、カウンター席に!
全席禁煙、全カウンター8席の木目をふんだんに使ったお洒落な店内です。

追加つけダレは今回3種から選べ海老をセレクトです。

卓上には『お願い』『ホタテの昆布水つけ麺の美味しい食べ方!』の説明書きあり。

『お願い』はお食事時間30分、店内での通話NG、商品提供後の動画視聴NG、写真撮影は商品・メニュー・説明案内券売機はOK(厨房内・スタッフ・他のお客様NG)です。

各席にサイコロが置いてあり、上にする面にあわせて大将さんが丁寧に説明をされます。
初めての方が多いと当然ですが説明時間がかかり結果後半ほど開始時間がズレこむようです。
色々と勉強して訪問と後のお客さんの事を考えてサイコロは触らずm(_ _)m

しばし待って順番に到着。

昆布水につかった麺線が美しい!豪華な膳スタイルは特製にしなくても高級感を醸し出してます。

いただきます〜

『ホタテの昆布水つけ麺の美味しい食べ方!』の順番通りに!

食べ方①
まずはホタテのカルパッチョを食べる。
帆立 日本一の帆立の村『北海道猿払村』より厳選したプリプリの帆立を使用!
厳選した帆立の食感と旨味がカルパッチョにすることで昇華!まさにスタートに相応しいです。

食べ方②
昆布水に浸してあるつけ麺を軽く下から混ぜてそのまま食べる。
昆布水は北海道産羅臼昆布、北海道産がごめ昆布だけを贅沢に使用。麺は北海道産『春よ恋』100%使用。
粘性の高い昆布水!ここまで粘性の高い昆布水はOSAKAとWEST百名店巡りをしていて初めてです。
麺は三河屋製麺さんの全粒粉中細ストレート!コシと香りがあり昆布水が絡み喉越し最高です。

ここで追加つけダレ到着。

食べ方③
麺に鰹塩やわさび、ディルを少量振りかけて食べる。
鰹塩は鰹の削り節と瀬戸内産の藻塩をブレンドした香り豊かなマイルドな鰹塩を使用。
鰹塩⇒生わさび⇒ディルをつけて!それぞれ全く違う味わいで、どれも見事に麺にマッチしています。

④にいく前に2種のつけダレに。
デフォの白(塩)は出汁香り適度な塩感にホタテの旨味が素晴らしく唸る旨さ!

フォロワー限定の追加のつけダレ『比内地鶏と岩手鴨の白湯』の海老バージョン!
海老香る地鶏と鴨の旨味が素晴らしくこちらも唸る旨さ!

魚介だけでなく、鶏も同様のレベルの出汁系つけダレを提供できる大将さんの技術に脱帽です。

食べ方④
いよいよ麺をつけダレに入れてつけ麺を楽しんでください。
ここからが本番!昆布水がいいつなぎになり麺とつけダレが調和します。大将さんの想い通り、この昆布水つけ麺はこのつけダレに入れてこそ最大限の旨さです。

食べ方⑤
麺に直接トリュフオイルをかけてください。麺だけを食す。(10〜6月はトリュフオイル、7〜9月はカボス果汁)
トリュフオイルの香りがプラスされて和洋折衷な麺に!こういう味変は凄く面白いです。

食べ方⑥
お好みの食べ方で麺を完食してください。
具材はつけ麺側に炙り帆立、低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、自家製メンマ、青菜!
つけ汁側にベビーホタテと葱!デフォでも豪華!
教えて頂いたのでは特製はつけ麺側にチャーシュー増量に煮卵、つけダレ側にワンタンと鶏団子が追加されます。
具材はどれも絶品で素材のよさを存分に引き出しています。

美味しくつけ麺、具材を完食!

食べ方⑦
本日のスープ割り(月替り予定)でフィニッシュです。
急須に入った今月のスープ割は『山口県産イサキ煮干しと北海道産羅臼昆布の合わせ出汁』!
まずはレンゲでそのままを進められて一杯!2種が調和したバランス重視の旨い出汁です。

つけ汁に残った昆布水全部とスープ割りをいれて。
身体が求める栄養素がつまったスープ割が胃に染みわたっていきます。

最後まで幸せの完飲です。

大人気なのも頷けるクオリティの高さ。
ホスピタリティも素晴らしくオススメのお店です!

大将さん女将さんにお礼の挨拶をしてTokyo Style Noodle ほたて日和さんを後にしました。

だんな

ごちそうさま!美味しかったです!またきます!

P.S.ご一緒した方と次は大阪で会えますようにm(_ _)m

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