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草喰 なかひがし【元田中】:昼の献立 予約困難bronze店!『お竈はんの御飯に炭火の肴と山野草を添えて』日本料理百名店さん!!!

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今年の目標の1つがTabelogAward(飲食店)の訪問!!!
京都の予約困難店、草喰 なかひがしさんに訪問です😃

草喰 なかひがしさんInstagram⇓

草喰 なかひがしさん住所は京都府京都市左京区浄土寺石橋町32-3、最寄り駅は叡山電鉄本線『元田中』駅から徒歩17分の距離になります。
1996年オープン!
店主の中東久雄氏は京都・花背の摘草料理『美山荘』で料理長をした後に独立!
店主自らが京都・大原の野山で採集する山菜などがメインの食材、お竈さんで土鍋で炊いたご飯とメザシを食べる独特のスタイルを確立させた食べログbronze、日本料理WEST百名店常連店です。

予約は前月1日のAM8:00から電話にて。
電話かけ続けること30分…ようやく電話が繋がりこの日のランチ枠をゲットしていますm(__)m
予約時に説明はありませんが、ランチ12,000円+サービス料10%。
ドリンク、追加あり(メニューなし、店内で金額等の説明はありません)と認識ください。

当日ウォーキングをして、お店に11時半に到着。

9月中頃に差し掛かり、山に秋の気配が感じられます。

定休日 …月曜日(祝日も休み、月末の火曜日も定休日となります)
営業時間…12:00~14:00
     18:00~21:00

お店前の看板には『お竈はんの御飯に炭火の肴と山野草を添えて』の文字!
横には前日と思われるお花と草木が生けられています。

と1台の車がお店前に横付け。

店主の中東久雄氏自ら山から野山で採集した草花が車の中に。
氏に『今日は宜しくお願い致します』とご挨拶をして、開店時間を待ちます。

お花と草木が新しく生けられ、暖簾が掛けられオープン。

入店して写真撮影の許可を頂きカウンター席に。

全席禁煙、1階全カウンター12席(2階に席あり)竈と炭火囲炉裏が目を引く店内です。

この日は1階のみ使用のゲストはほぼ常連さん。
1番早くにお店に並んでいたとの事で厨房がよく見える席に案内して頂きます。

店主の中東久雄氏がセンター、周りにお弟子さん達と連携が素晴らしい。

ドリンクは玉兎をオーダー。

京都府茶協同組合が3年かけて開発した京都宇治玉露。
甘みと旨みがバランスよく日本料理にあう玉露です。

昼の献立がスタート。
店主の中東久雄氏が提供の度に丁寧な料理の説明&ダジャレと場をアットホームな雰囲気にしていきます。

いただきます~

◆八寸
9月は中秋の名月と言う事で蓮の葉の器にススキが添えられ八寸!

網ほうづき、銀杏卵の味噌漬け、枝豆と無花果のきな粉和え、焼きオクラ、鮎のテリーヌ、ウイキョウの花、網目ドジョウ、鮎のテリーヌ、茗荷と茗荷の花の押し寿司。
様々な野草、山菜、野菜で表現された八寸。
細部まで拘り盛付され夏の名残から秋の走りを表現されています。

◆小鉢①
菊棚を表現した美しい小鉢。
モロヘイヤ、ツルムラサキ、豆腐、土に見立てた早生栗、菊の花の酢の物。
すっと胃に流れこんで食材の息吹が身体を浄化する感覚になります。

◆椀物
この時期らしい裏雲を表した椀。

京都の白味噌、名古屋の赤味噌に具材に八つ頭のずいき、滑りひるを使った椀。
今日初の汁物の優しい味付けのお椀にちょっぴり添えられた辛子がよいアクセントです。

◆焼物①
鮎の片干し、日立胡瓜とイタリアントマト、酢橘が添えられて。
前年のうるか(内臓の塩干)を塗って、炭火でじっくり塩焼きに。
六等分にされ、酢橘をたっぷりかけて頂くと頭から尾まで鮎の苦みと旨味が凝縮した焼物です。

◆煮えばな
お竈はんのお米がご飯に変わる瞬間のひと口!
水分をたっぷり含んだ甘いご飯のひと口が提供されます。

◆お凌ぎ
センターに鯉のお造り、鯉の鱗、菊の花、夏大根シャーベット、醤油ムース、実山椒、茗荷、茗荷の花、花オクラ、マイクロトマト、四角豆、紫蘇酢ゼリー、キクラゲ、ウドの花芽と彩りよく美しい一皿。
全部を混ぜて頂くとの事。
地下水で飼いならし臭みを抜いた鯉を使用しているので川魚特有の臭みはなくお店に足を運んでこそ頂けるお凌ぎです。

このタイミングで(メイン)笹かれいor鹿肉どちらかを聞かれ鹿肉に。
松茸ご飯(※追加料金)を聞かれ、全お客さんが手を上げ調子にのってオーダーすることに。

◆炊き合わせ
秋の色の器の芋名月。
薩摩芋、薩摩芋の葉、1箇所だけ小豆で埋めた蓮根、キクラゲ、茄子、伏見唐辛子、生麩。
よい炊き加減に京都らしい優しい味付けの出汁が楽しめる一品です。

◆焼物②
炭火で焼かれた鹿肉に焼き茄子、ウドの葉のソース。
四角いお皿に芸術的な盛付。
赤が鮮やかな鹿肉のローストは柔らかく、このソースが素晴らしいです。

◆小鉢②
月光を表現した小鉢。
糸瓜、茗荷、花オクラ、香茸、ペパーミントの葛切り。

◆松茸ご飯(※追加)
炭火で焼いた信州産松茸を総出で割いて椀に盛り、お竈はんのご飯、仕上げに自家製カラスミを乗せたスペシャリテ。
(値段もスペシャリテ級)
カラスミを齧りながら、松茸の香り食感、お竈はんのご飯を愉しめます。

◆食事
ある意味こちらのお店のメインともいえる定食。
メザシ、ご飯、漬け物、菜っ葉の煮物など。メザシ一匹と美味しいご飯、考えてみれば、究極の贅沢な食事。

お竈はんのパリパリのオコゲ。
ご飯のお代わり、ニューヨーク(入浴)というダジャレのお茶漬けがご希望で提供されます。

◆水物
目玉オヤジをあしらったゼリーに果物。
この時期にぴったりの爽やかな味の甘味で締めくくりです。

最後まで幸せの完食!1品1品丁寧に作られたお料理に大満足です。

お会計を済ませ、皆さんにお礼の挨拶をして草喰 なかひがしさんを後にしました。

だんな

ごちそうさま!美味しかったです~

P.S.
店主の中東久雄氏がお見送り。
大変勉強になりましたm(__)m

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