タコ釣りボールの専用容器の使い方を考える〜！（明石4/1解禁前）

2021年４月１日の明石タコ釣りの解禁日が待ち遠しい！！！（中深海の船の予定が全て中止になっています(・_・;)）

㈱タネ・マキさんから届いたタコ釣りボールの専用容器の使い方を考える〜（明石4/1解禁前）記事に致します😃
実際に海で使えば、さらに色々と考えると思います🐙

解禁日が待ち遠しい！！！言い切ってる位なんで当然タコ船の予約しています🐙🚤

まずは4/1解禁日に明石の江井ヶ島漁協所属の阪本丸さん！タコ釣りで日本一🐙🚤予約が取りにくい船でしょう！

この記事を書いてる時点で阪本丸さんに４月に２回、５月に１回予約をいれています🐙（ごめんなさい4/1中止に！　２→１回）

紹介文より

時合いで差がつく 大型タコ狙いの必殺技

「タコ釣りボール」は今までになかったアイディア満載のタコ釣りアイテムです。 ボールの中には、水で溶ける特殊フィルムに包まれて、魚介エキスが入っています。 タコの大好きな貝殻型の容器に入れて、エギなどとセットして使います。 タコが好きな成分を凝縮したエキスが、海底にじんわりと広がっていき、タコを誘います！ 時合で差がつく・大型狙いの必殺技！「タコ釣りボール」 ボール12粒と専用容器2個のスターターセットです。

タコ釣りボール12粒と貝型の専用容器２個で¥1,320（税込）になります。
別途配送手数料が商品点数１つなので360円かかり合計で￥1,680（税込）でした。
（※注文合計が￥8800（税込）以上で送料無料になるそうです。）

商品については、だんなが語るより、タコ釣りボールの会のメンバーのやまやんの開発秘話を読むのが１番です。
開発秘話をご参照ください😃　　　　

エキスボールは海水濃度によって５〜１０分かけて徐々に溶けていくよう調整されています。実際に明石の海の釣り場、水深でどうなるかは解禁日以降にレポートにします。

貝殻型の専用容器です。

開発秘話の『タコ釣りボールの容器が貝殻型になった理由！』でやまやんさんが語ってますがサイズや使い心地、強度等かなり多角的に検討して良い容器になっていると思います！

スターターセットに入っていた開発秘話が１つヒントをくれていました！

まずは開発秘話に描かれているこれですね！『使い方がひろがるように裏側に穴をあけています。』タコちゃんがハートマークだしています🐙😃　

タコエギの金具の上のラインをタコ釣りボール専用容器に通して、サビキ仕掛けのように上から集魚エキスが流れるようにするアレンジと思います。スリット状の穴はラインを通しても専用容器が動き過ぎるのでないかな、背面には穴が６箇所空いています。ラインを通して確認します。

明石の場合はメインPEは２号の指定の船が多いです。PE２号だとショックリーダーは基本５倍のフロロ１０号、だんなはPEとショックリーダーの結束が切れるのが嫌でショックリーダーは８号を使う事が多いです（※根掛りが少なそうな場所は１０号をチョイスします）

１番小さい穴２つにラインを通して（ごめんなさいm(_ _)mスイベルを専用容器に通してないです）

こんな感じになります😃貝殻型の専用容器が中層にあって周りの遠くにいるタコの目印になりそうです🐙

タコエギ用の連結金具側の途中にスイベルをいれてない状態で試しにタコエギを海底に小突くイメージで上下すると…

貝殻型の専用容器が当然ですがタコエギ用の連結金具側に落ちてきます(^_^;)
途中にスイベルを入れるか滑り止めにゴム管を入れて爪楊枝で止めるのもありかと思います。メリットは遠くにいるタコにタコエギの存在を見付けて貰いやすい事、デメリットは潮が速い時に貝殻型の専用容器が抵抗になって流されやすい事と簡単に外しにくい事がありそうです。

何かいい方法がないかなぁ〜で、あれ〜！

貝殻型の専用容器にダブルスナップを繋いでスナップに繋いでいます。タコエギとの距離感は色々と検討必要ですが、抵抗になりにくく取り外し可能！だんな的にはありかと思います🐙😃

べーシックにタコエギ用の連結金具２個用、３個用に貝殻型の専用容器を取り付けるのが王道ですかね😃

根掛りが多い場所や、そのポイントでエキスボールで一気にタコを寄せたい場合は、ダブル使いもいいかと思います😃

貝殻型の専用容器がワンナックさんのデビルクラッカーのように専用容器同士がぶつかっていい音がします。

貝殻型の専用容器のアレンジとしては

スリットを色々利用するのもいいかと思います😃

写真は貝殻型の専用容器にダブルスナップを繋いでブレードを取り付けています😃

波動とフラッシング効果を期待してます😃

貝殻型の専用容器が、㈱タネ・マキさんが釣りフェスティバル限定で黄色にしていたように色を付けるのもいいかと思います😃