インスタ相互フォロワーさんの投稿で【『日本一分厚い』ちよ松のかつ丼 元関取の店主が作る!特上『5センチかつ丼』】を見て興味津々!
売切れ次第終了のお店と聞いて、仕事を早めに終わらせて嫁と初訪問です😃
かつ丼 ちよ松 道頓堀本店さんのInstagram⇓
※限定かつ丼の記事は以下をご参照くださいm(_ _)m
かつ丼 ちよ松 道頓堀本店さんの住所は大阪市中央区千日前1-1-10、『近鉄日本橋』駅より徒歩1分の距離になります。
お店に20時に到着。
『日本一 分厚いカツ』の文字が目を引きます!
入り口のアルコール消毒液で両手をしっかり除菌して、写真撮影の許可を頂きカウンター席に案内されます。
元関取の千代松と弟さんで営業されてます。
看板の焼きかつ丼はサイズが3種類(全てピクルス付)
・特上(5 cm希少部位400g) 24時間低温調理※数量限定
・上 (5 cm国産豚肉350g) 12時間低温調理
・並 (2.5cm国産豚肉200g) 12時間低温調理
期間限定の冷やトン(6/18〜)(全て温泉卵、ピクルス付)
・冷やトン!冷やしカツ丼 12時間低温調理
・冷やトン!冷やしカツ丼かつダブル 12時間低温調理
オプション
・お口さっぱりミネストローネ
・卵追加
・ピクルス大盛
・ドリンク類
メニューにはありませんが、聞くと『大盛り』無料との事。
TV取材で大盛りの対応をした時に重量を測ったら『1kg超え』(^_^;)
食べ残し無しの条件でオーダー可能なようです。
嫁と色々相談して〜
特上5㌢焼きカツ丼、
冷トン!ダブル、
お口さっぱりミネストローネ×2、
黒ウーロン茶(びっくりサイズ)×2
にチェック!
先週末に京都で夫婦して暴飲暴食を繰り広げた?から黒ウーロン茶必須です(^_^;)
用紙にチェックを入れてオーダーをするスタイルです。
インバウンドの方には説明が必要ですが、間違いオーダーを未然に防げるのでベターな感じします。
待ってる間に写真撮影〜
メニュー裏面に『ちよ松』さんのお肉へのこだわり、ご飯のこだわり、油のこだわりの記載があります。
お店のいたるところに豚さんの置物等があります。
豚さんも可愛いですが千代松店主さんは笑顔が可愛らしい素敵男子です。
味変アイテムはワサビ、柚子、山椒、カレー粉があります。
黒ウーロン茶(びっくりサイズ)が着丼。
メガサイズです!これから暑さ本番ですしこのサイズでしっかり水分補給とカロリーカットです。
豚肉は厚さによって12〜24時間低温調理済みのため揚げ時間は少なくてすみます。
厚さ5センチだと揚げるだけで30分はかかりますし、お客様のお昼休みや待ち時間を考慮しての選択と思います。
揚がったカツは目の前でカットしてくれます。(動画はインスタ投稿してます)
毎日手入れされている包丁で衣の切れるサクッとがなんとも気持ちよい!
葉山椒をパンと叩いてカツ丼が完成!
お口さっぱりミネストローネ、冷トン、カツ丼が着丼。
冷トンは、ちよ松の旗に2段のカツに赤いハート、ミョウガ、大葉と彩りが美しい!
赤いハートは梅と出汁で作った梅氷です。普通の氷だと後で水っぽくなるので出汁の梅氷は有り難いです。
王道のカツ丼!
ミネストローネの器が大きいのでスケール感がわかりにくいですが、限定特上カツ400g、ご飯250gの合計650gとボリューミーです!
フタが重石みたい
インスタや動画等で勉強してきてますがインパクトありあり!
フタを取ると卵とじその上にトンカツが鎮座するスタイルで2枚の海苔です!
カツの断面を見えるように写真撮影をして
いただきます!
まずはトンカツから!
さすが断面5センチ!かなり重量感があります!
衣が薄くサクッとした食感に豚はほんのりピンク色!適度に火は通っていて噛むともっちり感ある柔らかい肉質で旨いです!味変が無くてもトンカツだけで肉の旨味を実感です!
ご飯はもち麦米!もちもちな食感で濃いめの出汁の卵とじと相性良く旨いです。
海苔と一緒も食感の変化、海苔の風味とマッチしています。
お口さっぱりミネストローネは和食のカツ丼にどうかと思いましたが、いい感じにお口をリセットしてくれます。
芽キャベツの食感もよくカツ丼にはマストと思います。
嫁の冷トンを少しだけ!熱々のカツに冷々の旨い出汁で冷トン!も旨いです。
場所柄、呑んだ後に冷トンで〆もいいかと思います。
ミネストローネと黒ウーロン茶でリセットをはさみながら最後まで美味しく完食です!
話題性を超える旨いカツ丼です!
あ〜幸せの満腹!
美味しくお腹も満たされてちよ松の店主さん、弟さんにお礼の挨拶をしてかつ丼 ちよ松 道頓堀本店を後にしました。
ごちそうさま!美味しかったです!またきます!