MENU

紅葉の箕面大滝と勝尾寺 日帰り旅行

  • URLをコピーしました!
だんな

旅行記事は嫁にお任せします

いつか行こう行こうと思っているけど、大阪に住んでいるからまた今度でいっかなぁとずっと行きそびれていた「勝尾寺」
勝尾寺のホームページで、どうやって行くのか調べるためにチェックしたら銀河交通さんが期間限定で勝尾寺と箕面大滝と阪急箕面駅をルートでまわるツアーが!!

車を持たない私たちは駅から遠いところでも少々ならバスや徒歩でも平気なのですが、バスの本数が少なかったり坂道だったりすると難易度がUP!

なので、今回お世話になったバスツアーは結構本数もありそうなので、駅とバスを利用したら難易度の高い勝尾寺にも行けそう!

よめ

今回のバスツアーは1Dayパスで1,500円!
阪急箕面駅から箕面大滝や勝尾寺をまわるルートです!

STEP
大阪から阪急箕面駅へ

阪急箕面駅を降りると駅前に銀河交通さんのブースがあり、バスのチラシと乗り方を教えてくれました。
あと、勝尾寺の受付で拝観料をお支払いする時に、よく混雑するそうなので先にチケットを購入しておけば、窓口で並ばずにすむとのことで、チケットも購入しておきました。

高級感あるバスでテンションが上がります!
なんだか、とっても旅行気分です。(日帰りだけど)
バスは30分単位であるようなので、先に朝ごはんを食べに箕面デニッシュサトウカエデさんへ

STEP
朝ごはんにもみじstを散策しながら箕面デニッシュ サトウカエデ
よめ

秋晴れのいいお天気!!
でも。。。
雨男さんと一緒にだからねw

箕面デニッシュさんのブログは先にだんなさまが書いてくれているので、そちらをぜひ(^^♪

そうそう!梅田から阪急電車で箕面駅まで向かったのですが、阪急の駅構内に秋の観光のパンフレットがありました。
箕面デニッシュサトウカエデさんもこのパンフレットに記載されていました。

阪急箕面駅、魅力たっぷりですね!!
今回お邪魔したサトウカエデさん以外にも行きたいお店がたくさんあります! 胃袋が6つくらいあればいいのに。

バスの時間があるので、急いでバス停へ。
座席指定ではなく、好きな場所に座れる形式でした。
まずは箕面大滝へ向かいます。

STEP
阪急箕面駅から箕面大滝へ

秋晴れのいいお天気ですね!!!(この記事ですでにこのフレーズ2回目)

この後まさかの雨に見舞われます。。。

バスが到着したのは箕面大滝の駐車場なので、少し徒歩で下って行き箕面大滝に向かいます。

箕面大滝は

「日本の滝百選」に選定されている落差33mの大滝。

その流れ落ちる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、

箕面大滝と呼ばれるようになり、

地名の由来もここから来ていると言われています。

STEP
箕面大滝からゆずりはへ

箕面大滝に行くことに決めてから、ランチ難民にならないように以前から調べていました。

いくつか、候補を決めてから「ゆずりは」さんに決めてから、予約出来ますかとお問い合わせしたところ、席の確保のご予約は承っておりませんが、ランチの確保のご予約は可能です。とのこと。

数量に限りがあるそうなのでご予約しました。

箕面大滝から街道を下っていくと小雨が降ってきて次第に本降りに。

あちこちで、観光客の方々が雨宿りをされてました。

まさかの快晴からの雨

かはんの1本の折り畳み傘で雨をしのぎながらランチに向かいます。

STEP
ゆずりはさんから阪急箕面駅まで下ります。

お腹も満たされて、また急に降ってきた雨もちょうど止んだので今度は滝道を下っていきます。
下っていくと約15分位で阪急箕面駅に着きます。
滝道沿いにはお土産やさんが並んでいるので見て歩くのも楽しいです。もみじのてんぷらや夏だともみじソフトとかもあるらしいです。ゆずるの足湯という無料の足湯もありましたよ。(タオルは持参必要)

STEP
阪急箕面駅から勝尾寺へ

バスツアーの運航ルートの阪急箕面駅からまたバスにお世話になり、今度は勝尾寺へ。
約25分位バスで登り道を上がっていきます。窓から見える大阪を一望できる景色はとてもキレイ!

すでにチケットは購入済のため並ばずに入場できて便利でした。
噂には聞いていましたが、とっても整備されていて広くてキレイ!!
紅葉シーズンだけでなく四季折々のお花が咲き誇っていて、いつ訪れても素敵なのだそう!
アジサイの季節とかもいいですね!

STEP
勝尾寺から帰路へ

勝尾寺からまたバスに乗り、阪急箕面駅まで。
もうすでに最終便に近づいていました。
夜は別便(料金プランも別)になっていて勝尾寺はライトアップされており、また近くの駐車場や周辺道路は大混雑するそう。
また別の機会にライトアップの勝尾寺にもお伺いしたいです!

よめ

お世話になった方々、ありがとうございました!

コメント

コメントする

目次