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ビニールサビキ釣り(タカタツ丸:鳴門海峡)2,025年初釣りはいかに?

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釣りもの   :五目(釣れる魚)
釣り方    :ビニールサビキ
日付     :1月5日(日)
日の出    :7:07
天気     :晴れ
最低・最高気温:4℃、10℃
潮回り    :中潮
干潮・満潮時間:干潮8:49、満潮16:40

2,025年の初釣りは鳴門海峡!
川西池田の釣り友さんにお誘い頂き色々と準備します。

2,023年初釣り記事は以下をご参照くださいm(_ _)m

準備としては…
①ビニールサビキ②青物のジギングです。

いつもの出発前のよめの釣果予想は…

よめ

初釣り…めでたい(真鯛)

だんな

がんばります!

釣り友さんのご厚意でマンションまでお迎えにきて頂きますm(_ _)m
いつも感謝ばかりですm(_ _)m

当日5時過ぎに出発!
釣り友さんの車に荷物を積ませて頂いて淡路島の丸山漁港に向かいます。前日に食料等確保しています。

今日はいい感じに晴れの凪予報です。

色々と情報交換しながら無事に丸山漁港に到着!

ちょうど到着が朝マズメ時間!荷物を船に積んで準備!

ビニールサビキは3回目で準備は慣れてきた感じ!針に付けるビニールは釣り友さんに頂いていますm(_ _)m

タカタツ丸は丸山漁港を出港!舵を沖に切ります!

凪予報でしたが鳴門は若干のウネリあり。僚船さんと情報交換をしながら移動します。

今回のビニールはホワイト、ピンク、オレンジ!船長さんと情報交換をしながら最的確を探していきます。

ポイントに到着。船長さんの水深のアナウンスで仕掛けを海底に沈めていきます。

この日は釣り始めは渋め!アタリすら無くポイント移動の繰り返しです!

鳴門大橋側は久しぶりの凪予報ということで釣り船の船団になっています。
青物のジギングをする遊漁船が複数ありますが、竿が曲がっているのは疎ら!

インスタで初釣りの景色のストーリーを上げた後に、船長さんに釣り友さんから電話!
同じ海域の遊漁船に乗られているようで、鯵が釣れているとのリアル情報を頂きます。

船長さんが詳しく聞いてくれて…
①アタリは底ベタ
②フォールを意識
③着底からフワッと糸をたるませる
④これでアタラないようならリールを5巻して再度繰り返す!

船長さんはコツを掴み連続キャッチ!

何度か繰り返し、③着底からフワッと糸をたるませた瞬間!

サカナ

(竿先)コココココ!

だんな

よし!ヒット!

鯵独特のアタリ!口の弱い鯵をバラさないようにゆっくりファイトして〜

2,025年初キャッチは鯵!針は上顎のほぼ外れない場所に掛かっています。

船長さんはかなりキャッチ!
ようやく鯵を2匹追加した頃には、だいぶ渋くなって喰いが悪くなっています。

タイラバの要領でスローにリールを巻いていると…

サカナ

ガツガツガツガツ…

更にゆっくり巻き巻き!しっかり竿が曲がって〜

だんな

よし!乗った!

鯵とは違う、底に向かって竿先を叩く引き!
サイズは小さいですがバレないように慎重にやり取り!

サイズは小さいですが嫁との約束の美しいめでたい(真鯛)をゲット!

時合い(魚が釣れる時間帯)かと集中して、何度かの着底からリール巻き始めにひったくるアタリで竿先が水面につきささり!!!

重量感がある引き!最初のツッコミをかわし適度にドラグを張りながらやり取り!
ビニールサビキは何が釣れるかわからずワクワクしながら水面に魚を浮かし一発でタモ入れ!

まずまずのサイズの鱸!
船長さんから深場の鱸はムニエルが旨いと教えて頂きます。

鳴門海峡側の時合が終わったタイミングで船長さんが僚船さんと連絡をとってくれて朝イチのポイントに移動することに。

移動中に船長さんが用意してくれた熱湯をカップヌードルに!
極寒の冬の釣りに1番の幸せです!

僚船さんと一緒にポイントをランガン!
潮止まりで魚の反応は無く、僚船さんは先にストップフィッシングに。

さて船長さんが試したいポイントがあるという事で深場にポイント移動です。
船長さんのポイントセレクトがピタリと決まり〜

真鯛、ウマズラハギをゲットです。

五目まで残り一目ですが満足!

帰る時間を考慮して沖上がりに!

船長さんにお疲れ様でしたの挨拶をしてタカタツ丸は丸山漁港に舵を切ります!

無事に寄港!

船を綺麗に掃除して、釣り友さんと帰路につきました。

だんな

船長さん(釣り友さん)初釣りありがとうございますm(_ _)m

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