カワハギ釣り（淡路島、鳴門海峡）2,022年釣り納め…かな〜

鳴門は２回目！前回３月のメバル釣りは以下をご参照くださいm(_ _)m

川西池田の釣り友さんが前回釣行後にマイプレジャーボートを購入！羨ましいです😍
真鯛のビニールサビキを誘って頂いて日時の検討です。
潮まわりを重視したいところですが…１２月らしく冬型が続き船でれる日がありません(^_^;)

出れる日を優先、雨予報ですが12/17決行になります。
真鯛は秋の荒食いが終わって微妙、保険でジギング話もありましたが、釣り友さんが先週にカワハギを釣られていたのでカワハギをお願いします。淡路島周辺のカワハギはほぼ終盤、鳴門のカワハギは情報が少ないのでどうなるかの感じです。

いつもの出発前のよめの釣果予想は…

釣り友さんと川西池田駅で待ち合わせ！始発電車で川西池田駅に移動です。
７月末の阪本丸さんのタコ釣り以来で『宜しくお願いします』と挨拶をして、釣り友さんの車に荷物を積ませて頂いて淡路島の丸山漁港に向かいます。途中のコンビニで食料と水を確保します。

そして途中から予報通りポツポツと雨が降ってきます(^_^;)

道中に色々と情報交換、阪本船長さんが●□▲と話をしながら無事に丸山漁港に到着！

変わらずのどかな港町で凄くいい処です。

釣り友さんのプレジャーボートとご対面！整備中の写真は何度か拝見しましたが素晴らしい😍

釣り友さんは操船があるので右舷のトモ側、だんなは右舷ミヨシ側の釣座になります。
釣り友さんにタモ網を貸して頂いたり、色々とは気配りをして頂いて感謝です。

釣り友さんにタイサビキ用のビニール、針を仮止めするマグネット、仕掛けを仮置するカラス避けの入ったカゴを用意して頂きます。
明石・鳴門のタイサビキの経験の無い方には『こんなのいるの？』と思われますが…

明石・鳴門のタイサビキ…
ハリ　ダイワ　グレマルチ8号
モトス５号程　全長１０ｍ（上から80㌢、2m、2m、180㌢、150㌢、120㌢、80㌢）
ハリス３号程　５０センチ
のロング仕掛け！
錘は40〜50号

仕掛けが絡まないように道具や手捌きが必要です。

仕掛けは釣り友さんに教えて頂いて自宅で、久しぶりに小針を結んで回転ビーズを入れて作成です。

船は丸山漁港を出港！舵を沖に切ります！

雨は降っていますが、ほぼ凪の好条件！しかし…風が吹き始める予報で朝が勝負です。

今回はタイサビキとカワハギ釣りなので２タックルで！
タイサビキはタイラバタックル、カワハギは仙台仕様のカレイタックルです。

釣り友さんは操船しながら釣りされるのでロングロッド使用です。

まず錘をカゴの外に置いてモトスをカゴの中に入れながら針をマグネットにセット！全部の仕掛けをカゴにいれてから針にビニールを刺してまたマグネットにセットしていきます。

ポイントに到着。釣り友さんの水深と魚探反応の棚指示のアナウンスで仕掛けを海底に沈めていきます。

錘が着底！底にかかりがあるので素早く底を切ってデッドスロー低速リトリーブ！
前日までの荒れ具合と当日の潮回りで真鯛の魚探反応は薄いです。アタリ全くなし！
手返しや糸捌きのいい練習になります。
冬の真鯛は食味があがりますが、釣期は１０月がベスト！大漁の釣果の写真を何度か拝見しています。

真鯛のポイントとカワハギのポイントは割と近めで、カワハギを狙うことになります。

前週はまずまずカワハギが釣れたとの事！
さてどうなることか〜

今回は冷凍のアサリを購入でカワハギ用の３本針仕掛けに水管を外してベロからキモに針先がでるようにセット！着底から竿１本あげて、カワハギに見せてから刻んでタタキのあとの止めで

鳴門海峡！初カワハギ！

アタリさえ出せれば明快なアタリがでます。

ところが…西風が強くなり、思ったようにアタリが出せなくなります(^_^;)
釣り友さんはコンスタントに釣っていて色々と教えて貰いますが瞑想するばかり(^_^;)

雨も強くなって身体が冷えてきたので釣友さんのポットのお湯を頂いて

海を眺めながらのカレーヌードル最高です！

リスタートしようと思いますが、更に波が高くなってきたので安全第一！

釣り友さんにお疲れ様でしたの挨拶をして船は丸山漁港に舵を切ります！

無事に寄港！

鳴門の真鯛は次回以降ですかね〜2023年のメバルも愉しみです！！！

船を綺麗に掃除して、釣り友さんと帰路につきました。