ただいま!
ごめんなさいm(_ _)m
アオリイカだめだめでした🦑(T_T)
だめだめな釣果のだんなに、名古屋の釣り友さんがアオリイカを1匹を頂き三重から帰宅しました。
タックルやエギ類を水洗いまでして、睡魔に勝てず寝ちゃいました(T_T)
だんなの場合ですが、700g超えのアオリイカは大体干物にしちゃいます。
格子包丁入れたらアオリイカ本来の甘味がでて美味しいんですが、肉厚のアオリイカを干物にして炙って食べる旨さには勝てないな〜と思ってます。
次の日は仕事で早朝に起きて冷蔵庫からアオリイカを出して~
釣った時は赤かったのが冷蔵庫でだいぶ白くなりますね。
アオリイカも親しまれる生き物なので地域で呼び名が変わったり、更にアカイカ系、シロイカ系のアオリイカがいるから生きてる時の色合いや雄雌の模様の違いとか凄く魅力的な生き物と思います。
脱線しちゃいましたが、アオリイカを胴体と頭、足を切り離して胴体内を清掃して背骨をとります。
胴体からエンペラを剥がして外皮をとって、包丁で開いて内皮もとります。
頭、足側は烏口をとって上から見て足がぐるっと丸になってるのを切って干しやすいように。
あとは焼きやすいように適度な大きさにそれぞれをカットします。
下処理が終わったら、平ボ-ルに塩水に漬けていきます。
塩分は好みですが海水の塩辛さを基準に好みで塩分調整ください。
塩水に1時間程付けて、新聞紙の上にクッキングぺ-パ-を並べてその上にアオリイカを置いて水分を取ります。
水が垂れない程度に水分がとれたら干物ネットに並べます。
イカの厚みや天気、気温、風の具合で干す時間は調整します。
長期保存が目的でしたらしっかり干す、すぐに食べるなら1晩から1日位表面にウェット感ある程度に干します。
キロサイズのアオリイカでしたら条件次第ですが冬場で10〜15時間ほど干すのがだんな好みです。
次の日のアオリイカの干物の具合をみたらいい感じ(すいません。イカの干物写真が保存されてませんでした)
1枚1枚ラップにくるんで1週間ほどで食べる分は冷蔵庫、それ以外は冷凍庫で保存です。
夜に胴体と足を炙りました🦑😃
マヨネーズに一味を振って、シークヮーサーを添えました。
一味マヨと肉厚でも柔らかいアオリイカは最高にあいます😃
よなよなエールもあって凄く幸せな時間になりました😃
この為に寒い中、大きなアオリイカを求めて海に行くんですよね〜😃
素敵なアオリイカとの出会いがありますように😃