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タチウオ釣り(刺身と炙り、煮付、干物)

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だんな
だんな

ただいま~!今日大漁~!!!

まずまず釣れたのと西宮の釣り友さんがあまりタチウオがいらないとの事で家に50匹程のタチウオが食材としてお持ち帰りになりました。

タックルやジグ類を水洗いして、まず下処理からスタ-ト。

眠いな~
数いるな~
楽しくなくなるな~
で当日は頭を切ってお腹を出す下処理してタチウオに申し訳ないと思いつつ幸せな布団の中で眠りについちゃいました。
翌日早朝に起きて下処理リスタ-ト。

タチウオは指3本でも長くまな板に収まりません。
タチウオ料理された方なら皆ご存じと思いますが、タチウオ料理のいいところ→鱗がありません!
なのでまず3等分にカット。

沢山あるのでお腹の部分は背開きにしてお腹の黒い薄皮や背骨周りの血あいを取ります。


下処理が終わったら干物作り、背開きにしたタチウオの腹部を平ボ-ルに塩水に付けていきます。塩分は好みですが海水の塩辛さを基準に好みで塩分調整ください。


塩水に1時間程付けて、新聞紙の上にクッキングぺ-パ-を並べてその上にタチウオを置いて水分を取ります。
水が垂れない程度に水分がとれたら干物ネットに並べます。

魚の厚みや天気、気温、風の具合で干す時間は調整します。
長期保存が目的でしたらしっかり干す、すぐに食べるなら1晩から1日位表面にウェット感ある程度に干します。

干してる間に刺身と炙り、煮付けを夜ごはん用に作りました。


タチウオの下処理している時に水にタチウオの脂が浮いていたので脂の乗りはわかっていました。あまり生を喜ばないよめが刺身と炙りを美味しいと食べていたので幸せです!

煮付けはうちの場合はネギと一緒に煮ます。
ネギが魚の臭みを取ってくれるのと魚の旨味も吸ったネギが美味しいんです!

次の日の朝、タチウオの干物の具合をみたらいい感じ

1枚1枚ラップにくるんで1週間ほどで食べる分は冷蔵庫、それ以外は冷凍庫で保存です。
まだタチウオ沢山あるし何にしようかなぁ~!
ムニエル、竜田揚げ、エトセトラ(^o^)

 

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