前記事の続きになります😃
※ここからの方もいらっしゃると思うので一部前回と重複しますm(_ _)m
釣りフェスティバル2021の商品ピックアップの中から、だんな主観で面白いな!使えそうだな!と思ったものを紹介致します!
(だんな今は海がメインなのと新商品でまだ実際に使用していません。参考程度でお願い致します)
釣りフェスティバル2021HP
フェステバルは本番期間1/22〜1/24で終了していますが
公開期間 | 本番会期+1カ月(予定) ※追記2/25(木)までアーカイブ配信中 |
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公開期間中、観たい部分は何度でも視聴できます😃
ピックアップ商品(新製品・イチオシ)
目次(後半)
前半は安いもの、後半は高価なもので区切らさせて頂きました😃
ロッド メガバス VALKYRIE World Expedition(マルチピースモデル) 発売日未定
紹介文より
世界のモンスターに挑むために誕生したVALKYRIE World Expeditionにマルチピースモデルが新登場!
モンスターに主導権を与えない圧倒的なトルクとパワーを持ちながら、仕舞寸法70㎝以下というコンパクトな設計でアングラーの機動力を格段に高めます。
さらに「VKS-88-96MH-5.5」では”VALKYRIE エクステンションシャフト”を搭載した5.5ピース設計。
0.5ピース部にあたるバット部分を任意で着脱可能にすることにより1本のロッドで状況に合わせてシャフト長を伸ばすことが可能になり、より遠くのモンスターへのアプローチを実現します。
飛行機に乗って移動の釣りを意識したマルチピースモデルのロッドです😃
特に宅配便の長さ制約から各メーカーさんが色々なマルチピースモデル展開をしています。
特に気になるのが上記紹介文中の「VKS-88-96MH-5.5」フラッグシップモデル😃
今では珍しくなったバット側の0.5ピース着脱で8.8フィート使い、9.6フィート使いが出来るのは荷物を出来るだけ減らしたい釣りにはありがたいと思います?1本で兼用できると悩んで2本持って行くところが半分ですみます!
クローズド・レングズ(仕舞寸法)59センチ、スーツケースに斜め入れ出来るサイズと思います!
これスーツケースに忍ばして出張したら『釣りバカ日誌』のハマちゃんできます😃
※だんなは一応(ここ重要!)やりませんm(_ _)m
ロッド 天龍 ホライゾン プログレッシブ スピニング追加
紹介文より(HPG642SーLL)
スーパーライト・アドバンスモデル
軽量ジグを操ることに長け、時として掛かる大物にも対応する懐深いバットパワーを持たせた次世代のスーパーライト系アイテム。
HLJ631S-FLLをベースに、ティップ部にはマグナフレックス製法にて低弾性カーボン素材を採用し、適度な食い込みの良さと感度面の向上を図りました。
水深50m程までのエリアで、60g前後のジグを扱い易く設定。大口径のガイドは太めのラインシステムにも対応し、やや短めのリアグリップはアンダーハンドでのキャストが容易です。
天龍さんのライト系のジギングロッドのフラッグシップモデルのホライゾン プログレッシブにスピニング追加です😃
上記モデルはSLJ(スーパーライトジギング)用でホライゾン プログレッシブの仕様共通の1.ブランクにC・N・T素材を導入し高弾性で仕上げたブランク 2.ガイドはKガイド(チタンフレーム、トルザイトリング)を採用しています。SLJをやられる方がよくご存知と思いますが、何が掛かるか予測出来ないのがSLJの醍醐味のひとつ🐟🎣🚤小型魚🐟を狙ってるはずが大型真鯛、青物、高級大型根魚がヒットする事はよくあります!
ーLLがSLJ使用で凄く気になりますが、更に気になるのが開発中のーL😃
カタログ表記はまだ無く、動画(約7分)の終盤に紹介があります!
『ネギング』用に開発してるロッドのようです🐟🎣
天龍さんスタッフブログ(ネギングに挑戦)
もう2年半前の記事ですが、当時この記事をみてわくわくしたのを覚えています??
たぶんこの頃から後継ロッドの検討されてたんでしょうね!
最新技術でどんなロッドに仕上がるのか、実際に手にとって曲げるのが凄く楽しみです??※ーL 発売時期未定 拘れば(っていつも拘れますが(^_^;))年内販売されるかも未定
ロッド シマノ タコエギXR ※2021年4月発売予定
紹介文より
感度、操作性、キャスト性能、そしてパワーを高次元で融合。
グラス素材のしなやかさとチューブラーによる軽量化を兼ね備えたUDグラスチューブラー穂先を採用。
アタリを穂先で表現する目感度とサワリを感じる手感度を両立。
進化したスパイラルXコア搭載のブランクスはブレやネジレを抑制。
タコエギを軽快に小突く繊細な操作性、大型タコを引き剥がす強大なロッドパワーを発揮。
広範囲をサーチするためのキャスト性能、操作性と高感度を追求したマルチパーミングタッチCI4+シートを採用しました。
はい!読者の方はご存知かと思いますが、だんなタコ🐙専用ロッドは使っていません😃
今年は1段階上のタコ釣りを目指す為に、各メーカーさんが新しいタコロッドをリリースしないかとチェックしていました!
ロッド大手3社ではシマノさんのみリリースです!展開としては2アイテム
S175
平根、浅場の繊細な釣りに対応するアイテム。
穂先をしなやかに大きく曲げる調子に設定することで、エギを移動させずに細かく誘うことが可能。キャストが快適なリールシートにより、浅場の広範囲攻略も有効です。
M175
荒根、深場、海藻周りの釣りに対応するアイテム。
S175 よりもしっかりとした穂先設定により、深場でもしっかりとエギを操作することが可能で、UDグラスチューブラーの高感度性能が明確なアタリを伝えます。
ウェブ上は記載ありませんが、総合カタログでは
と調子が異なります!実際に触って曲げてみて判断がいいかと思います😃
どちらかは買うような気がする(まだ家庭内プレゼン未実施(^_^;))ので購入したら改めて紹介したいと思っています😃
リール ダイワ ソルティガIC ※2021年5月発売予定
紹介文より
ジギングに魅せられしアングラーに贈る、海中を刻む革新ジギングリール。
SALTIGA ICは、次世代ベイトリールとしての象徴の頂。
高い基本性能が永く続くことを目指し、全ての基本性能の水準を大幅に高めた設計思想「HYPERDRIVE DESIGN」で磨き込んだ。
特筆すべきは、堅牢無比なハウジングやクラッチ耐久性の進化、ドラグ性能の革新。
ハウジングは、アルミマシンカットにより高精度でガタつきを徹底排除したHYPERARMED HOUSING(FULL AL)を採用し、コンパクトながら圧倒的な堅牢性を実現。
ドラグは、サイズ毎に実用作動域を見直しクラスNo.1のドラグ性能を誇る。クラッチ耐久性は絶対条件として掲げ、過酷な環境下でも稼働し続ける耐力を備えた。
巻きの強さによる恩恵で手にした高感度な巻き心地で、ジグの動きを掌握し、潮流の変化を掴みとり、海底からの僅かなシグナルさえも捉える。
水深把握はICカウンター表示で明確に、デプスアラーム機能で快適性を向上。
ジグ操作によるアプローチから魚の口を使わせる瞬間まで、長く余韻まで愉しむ趣向を探求。
100サイズはライトジギング(以下LJ)やSLJ、タチウオなどにベストマッチ。
300サイズはLJや近海ジギング、中深海スロージギングにおいて威力を発揮する。
ソルティガICだけは運良く実物を触ってます😃
梅田の1BANさんに1/23に行った時に置いてあって巻き巻きしてます😃
ダイワ 手巻きソルトベイトリールのフラッグシップモデル!カウンター付きは魚によってアドバンテージになります🐟🎣リール重量でいうとカウンター無しの方が軽くなるので釣りものにより検討ください!
非常に滑らかな巻き心地プラス剛性の高いボディとデザイン性に惚れ惚れ😍
去年、シマノさんのオシアコンクエストCT買ってなければ、だんながほぼ釣り上げられてたと思います(^_^;)
このあたりのリールは両メーカーがガチンコするんで、よい意味で釣人目線で切磋琢磨してほしいと思います!
余談ですが、別ドラグシステムのレベルワインダー無しの大型リールで海外メーカーに市場を喰われてるのを、どちらかのメーカーが対抗商品リリースすれば状況が変わるのかなって思っています(^_^;)
リール シマノ ツインパワーSW ※番手により2021年3〜5月発売予定
紹介文より
強さがなければ始まらない! ツインパワーSWが貫く妥協なきタフネス。
ソルトゲーム用のリールに求められる「強さのカタチ」は実に多様だ。
ハードな使用にも耐える剛性感とタフネス、海水の侵入を防ぐ強固な防水性能、そして何よりも求められるのは巻き上げのパワー。
新しいツインパワーSWはインフィニティドライブ、ヒートシンクドラグなどステラSWの強さを受け継ぐ機構を惜しげもなく搭載。
オーバースペックとさえ言える卓越した巻き上げ力と耐久性がもたらす圧倒的な信頼感は、ショア、オフショアを問わず一歩先を目指すアングラーを強力にサポートする。
最後の10番目はピッアップしたい商品がまだ目白押しで悩みました!
インスタのフォロワーさんが1番投稿してたのと色々質問があったのでツインパワーSWにしました😃
シマノユーザーの方ならご存知の事と思いますが、フラッグシップのステラSW発売後の2年後位にツインパSWが発売になるルーティーンになります。
ステラSWのスペックをどこまでツインパSWに注ぎ込むのか、どう住み分けるのかがシマノユーザーの興味どころになります😃
で総合カタログのスペック表を見比べるだけだと…ペアリングの数がステラの方が+3個なだけでほぼ同じ、逆にツインパSWの方が番手にもよりますがステラSWより数g軽いと上位になります。
過去機種は意図的に差別化していたのがスペック上はほぼ近しい仕様になっています!
そして…1番違うのが価格!
定価べースですがシマノSWの定価✕0.6=ツインパSWの定価ぐらいです😃
実際に釣り具屋さんで巻き巻き比べをしたら違いがわかるかもですが、ツインパSW恐るべしに期待です😃
見落としてる優れものアイテムあると思います!
総合カタログを更に読み込んで紹介しようと思っています?
総合カタログは釣り人の絵本やねw
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